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今回は、石けんオフできるリップの中から、ブルベ冬目線で使いやすいピンク系カラーを4本比較しました。
ピンクリップといっても、実際に並べてみると、青みの出方・発色・唇にのせた時の印象はかなり違います。
鮮やかな青みを楽しめるフューシャピンク。
くすみニュアンスの中に血色感が残るモーヴピンク。
日常のブルベメイクに取り入れやすい青みピンク。
赤みと少しコーラル感を含んだフェミニンなピンク。
同じピンク系でも、どの色を選ぶかでメイク全体の見え方が変わります。
今回は、4本それぞれの個性と使いやすい場面を整理します。
今回比較するピンクリップ
今回比較するのは、こちらの4本です。
- MiMC ミネラルカラーリップ〈06 ブルーミングピンク〉
- ETVOS ミネラルシアーマットルージュ〈プラムピンク〉
- ONLY MINERALS ミネラルトリートメントルージュ〈09 テンダーピンク〉
- MiMC ミネラルルージュ〈フェアリーピンク〉

どれもピンク系ですが、並べてみるとかなり印象が違います。
青みがはっきり出るもの、少しくすみを含むもの、赤みを感じるものなど、同じピンクでも唇にのせた時の雰囲気はそれぞれ異なります。
スウォッチ

上から、ブルーミングピンク、プラムピンク、テンダーピンク、フェアリーピンクです。
実際に肌にのせて見ると、ブルーミングピンクは青みと鮮やかさがはっきり出ます。
プラムピンクとテンダーピンクは、どちらも色はきちんと出ますが、肌を完全に覆うような発色ではなく、少し透け感があります。
テンダーピンクはプラムピンクと同じくらい青みを感じつつ、赤みと血色感があるぶん、唇にのせた時に使いやすい青みピンクに見えます。
フェアリーピンクは発色がしっかりしていますが、ブルーミングピンクのような冷たいフューシャではなく、少しあたたかみを感じるピンクです。
腕で見ると真ん中2色は少し透けますが、唇にのせると、もとの唇の血色と重なるため、腕で見た時よりも色はしっかり感じます。
MiMC ミネラルカラーリップ〈06 ブルーミングピンク〉

ブルーミングピンクは、4本の中でもっとも青みが明快に出るカラーです。
唇にのせると、青みフューシャらしい華やかさがあり、ブルベ冬らしい鮮やかなピンクを楽しみたい日に向いています。
ピンクの中でもかなり分かりやすく青みに寄るので、リップを主役にしたい日や、顔全体にぱっと華やかさを出したい日に使いやすい色です。
リップにしっかり存在感が出るので、私は目元を静かにまとめる日の方が使いやすいと感じます。
グレーや淡いモーヴなど、色を控えた目元に合わせると、リップの青みと華やかさがきれいに主役になります。
単体で鮮やかに使うだけでなく、黄みや赤みが気になるリップを少しブルベ冬寄りに整えたい時に、薄く仕込む使い方もしています。
▶ MiMC ミネラルカラーリップ〈ブルーミングピンク〉を詳しく見る
ETVOS ミネラルシアーマットルージュ〈プラムピンク〉

プラムピンクは、ブルベ冬の王道色というより、くすみニュアンスの中に、血色感と透明感が残るモーヴピンクです。
色味は控えめですが、唇にのせると色づきはきちんと感じます。しっかり発色はするものの、少し透け感があるため、重たくなりすぎないところが使いやすいです。
私は、アイメイクを主役にしたい日に使うことが多いです。
グレーやモーヴ、ラベンダーなどの目元に合わせると、口元が強く出すぎず、メイク全体にほどよい抜け感が出ます。
鮮やかなピンクを主役にするというより、目元の雰囲気を残したまま、口元に洒落感を出したい時に使いやすい一本です。
ブルベ冬の中でも、少しくすみを含むピンクや、モーヴのニュアンスが得意な方に向いていると思います。クリアで鮮やかな色が得意な方の場合は、単体で見ると少し控えめに感じるかもしれません。
日常やオフィスにも取り入れやすく、寒色系の目元に合わせても強くなりすぎないところが魅力です。
▶ ETVOS ミネラルシアーマットルージュ〈プラムピンク〉を詳しく見る
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ONLY MINERALS ミネラルトリートメントルージュ〈テンダーピンク〉

テンダーピンクは、赤みがありながら青みも感じるピンクです。
プラムピンクのようなくすみはなく、ブルーミングピンクほど鮮やかなフューシャでもありません。ちょうどよい深さと鮮やかさがあり、ブルベ冬の日常メイクに取り入れやすい色だと感じました。
プラムピンクと同じく、発色は強すぎず、少し透け感があります。
ただ、テンダーピンクの方が赤みと血色感があり、唇にのせた時にやわらかく女性らしい印象になります。
強すぎる主役色ではなく、かといって淡すぎる色でもない。女性らしさはありながら、派手な印象になりにくく、やわらかさも残るカラーです。
目元はラベンダー、モーヴ、青みピンクなど、ブルベらしい色でまとめると相性がよく、リップだけが浮かずに自然になじみます。
プラムピンクよりも唇にやわらかな血色感が出るので、寒色系の目元でもクールになりすぎず、ブルベメイク全体を女性らしく整えてくれる色です。
日常やオフィスでも使いやすく、青み系メイクに自然な華やかさを足したい日に向いています。
フェアリーピンクが明るさや可愛らしさを見せるピンクだとすると、テンダーピンクはブルベ冬の日常になじむピンクです。
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MiMC ミネラルルージュ〈09 フェアリーピンク〉

フェアリーピンクは、ブルーミングピンクと同じくらい、唇の上で発色を感じるカラーです。
ただし、方向性はかなり違います。
ブルーミングピンクが冷たさのある青みフューシャだとすると、フェアリーピンクは赤みと少しコーラル感を含んだピンクに見えます。
青みはありますが、冷たく冴えた青みではありません。
そのため、ブルベ冬の王道色というより、血色感や可愛らしさを足したい時に選びやすいカラーだと感じました。
パーソナルカラーでいうと、ブルベ冬の中でも青みの強いクリアな色が得意な方より、セカンドにスプリング要素がある方や、明るく鮮やかなピンクが得意な方のほうが使いやすそうです。
目元は強くしすぎず、淡いベージュやごく薄いピンク系にして、リップの発色を見せるとまとまりやすいと思います。
ブルーミングピンクのように寒色方向へ寄せるというより、明るい血色感を主役にするイメージです。
4本の中では発色も華やかさも高め。青みピンクというより、少しあたたかみを含んだピンクを楽しみたい日に向いています。
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まとめ
| 使いたい印象 | おすすめカラー |
| 鮮やかな青みピンクを主役にしたい | ブルーミングピンク |
| アイメイクを主役にして洒落感を出したい | プラムピンク |
| 日常に使いやすい青みピンクがほしい | テンダーピンク |
| 明るい血色感や可愛らしさを足したい | フェアリーピンク |
4本を並べると、ブルベ冬らしい青みを楽しむ色、くすみモーヴで洒落感を出す色、日常に取り入れやすい色、血色感を明るく足す色に分かれました。
私の場合、リップを主役にしたい日はブルーミングピンク、アイメイクを主役にしたい日はプラムピンク、日常の青みピンクとしてはテンダーピンクが使いやすいと感じました。
プラムピンクとフェアリーピンクは、ブルベ冬の王道色というより、それぞれくすみ感や血色感を取り入れたい時に選べるカラーです。
同じピンクリップでも、青みの強さだけで選ぶと少し印象がずれることがあります。
発色の出方、くすみ感の有無、唇にのせた時の赤みやあたたかみまで見ると、自分のメイクに合わせやすい一本が選びやすくなると思います。

