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ピンクチークは似ているようでいて、実際に使うと印象が大きく変わります。
可愛らしさを引き立てるピンクもあれば、透明感を添えるピンク、顔立ちを洗練して見せるピンクもあります。
今回は、私が実際に使っている石鹸オフ可能なミネラルコスメのプレストタイプのピンクチーク5色を比較しました。
同じピンクでも、青みの強さだけでなく、明るさ、発色、ツヤ感によって仕上がりはさまざま。
華やかさを求める日、優しい印象に仕上げたい日、洗練感を足したい日。
その日の気分やファッションに合わせて選べるよう、それぞれの特徴をまとめてみました。
今回比較するピンクチーク
- MiMC ビオモイスチュアチークA 08 インスピレーション
- ナチュラグラッセ チークブラッシュN 01 ブルーミングピンク
- MiMC ビオモイスチュアチークA 05 ジョイ
- MiMC ミネラルスムースチーク 07 ピュア
- ETVOS ミネラルプレストチーク シェリーコーラル

スウォッチ

青み順で見ると、私の体感ではこのような順番です。
インスピレーション > ブルーミングピンク > ジョイ >ピュア > シェリーコーラル
青みの強さだけでなく、明るさやツヤ感によっても仕上がりの印象は変わります。
| カラー | 印象 |
| インスピレーション | 華やか・クリア |
| ブルーミングピンク | 可愛い・透明感 |
| ジョイ | 優しい・やわらかい |
| ピュア | 軽やか・洗練 |
| シェリーコーラル | きらめき・フレッシュ |
MiMC ビオモイスチュアチークA 08 インスピレーション

今回比較した中で、もっとも青みと華やかさを感じるピンクです。
少しローズを含んだようなクリアなピンクで、ほかの4色と並べると、青みの強さがよく分かります。
頬にのせると顔色がぱっと明るくなり、メイク全体に高揚感が出ます。
可愛らしいというより、華やか。
淡く肌になじませるというよりも、ピンクそのものの存在感を楽しめるカラーです。
青みピンクらしい透明感がありながら、甘さだけに寄らず、どこかシャープな印象も残ります。
今回の5色の中では、ブルベ冬らしい鮮やかさや華やかさをもっとも楽しみやすい色でした。
一方で、発色には存在感があるので、リップやアイメイクとのバランスは少し意識したいところ。
ピンクチークを主役にしたい日や、顔に明るさを足したい日。
華やかな青みピンクが好きな方におすすめです。
▶〈インスピレーション〉を詳しく見る
ナチュラグラッセ チークブラッシュN 01 ブルーミングピンク

ジョイと並べて比較すると、2色の青みはかなり近いものの、ブルーミングピンクのほうがわずかにクリアで、青みを感じました。
ただし、インスピレーションのように青みそのものが強く前へ出るタイプではありません。
ブルーミングピンクの大きな特徴は、青みだけではなく明るさとツヤ感。
頬にのせると、ふんわり明るく、透明感のある印象に仕上がります。
ピンクチークらしい可愛らしさがありながら、パール感によって肌がつやっと見えるところも魅力です。
インスピレーションが「華やかな青みピンク」なら、こちらは明るく可愛らしい青みピンク。
ジョイよりも明るさがあり、顔全体を軽やかに見せたいときにも使いやすいです。
青みピンクの中でも、強さや深さより「明るさ」「透明感」「可愛らしさ」を求める方に向いています。
メイク全体をやわらかく見せたい日や、頬に光を足したい日に使いやすいカラーです。
▶〈ブルーミングピンク〉を詳しく見る
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▶ブルーミングピンクについての記事はこちら

MiMC ビオモイスチュアチークA 05 ジョイ

インスピレーションを少しやわらかく、穏やかにしたようなローズピンクです。
今回のスウォッチでは、ブルーミングピンクとの青みの差はかなりわずか。
ただ、ブルーミングピンクが明るくクリアなのに対して、ジョイは少し落ち着いた、やわらかなローズ寄りに見えます。
明るすぎるわけではなく、鮮やかすぎるわけでもない。
この中庸さがとても使いやすいカラーです。
頬にのせると、優しく自然な血色感が出ます。
青みはきちんと感じますが、インスピレーションほど華やかに主張せず、ブルーミングピンクほど明るさや可愛らしさが前面に出るわけでもありません。
そのため、チークだけが目立ちにくく、メイク全体になじませやすいのが魅力です。
リップやアイメイクを選びにくく、ナチュラルなリップとも、少し主張のあるリップとも合わせやすい印象。
ピンクチークに華やかさよりも日常使いのしやすさを求める方におすすめです。
「ちゃんと血色は欲しいけれど、チークだけが浮くのは避けたい」
そんな日に手が伸びるカラーです。
▶〈ジョイ〉を詳しく見る
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MiMC ミネラルスムースチーク 07 ピュア

単体で見ると発色はかなり穏やか。
肌の色を透かすような軽さがあるため、青みが強く前へ出るタイプには見えません。
ただ、シェリーコーラルと並べてみると、発色は淡いものの、ピュアのほうがわずかに青みを感じました。
ここは、「色が濃いかどうか」と「青みがあるかどうか」を分けて見ると分かりやすいところです。
ピュアは、青みピンクらしい冷たさを強く主張するカラーではありません。
ほんのり青みを感じながら、頬に自然に溶け込んでいくようなピンクです。
そのぶん頬から浮きにくく、自然な血色感とツヤを足してくれる仕上がり。
可愛らしいピンクというより、洗練されたピンクという印象です。
甘さを足したい日よりも、メイク全体をすっきり整えたい日や、軽やかな血色感が欲しい日に使いやすいと思います。
自然なツヤ感もきれいで、今回比較したMiMCの中でも肌に溶け込むような仕上がりが印象的でした。
黒やチャコールなど、モード寄りの服にも合わせやすい、大人っぽく使えるピンクチークです。
▶〈ピュア〉を詳しく見る
ETVOS ミネラルプレストチーク シェリーコーラル

今回比較した5色の中では、もっとも青みが控えめに感じたカラーです。
ピュアと比較すると、私の肌ではこちらのほうがコーラルらしい温度感を感じました。
ただ、シェリーコーラルの魅力は青みの強さとは別のところにあります。
特に印象的なのが、きらめきによる華やかさ。
頬にのせると、明るい血色感とともに光が加わり、ぱっと華やかな印象に仕上がります。
青みピンクらしい冷たさを求めるというより、フレッシュな血色感とツヤ、きらめきを楽しみたいカラーです。
青み順位では5色の中で最後になりますが、華やかさはかなり高め。
肌を明るく見せたい日や、ツヤやラメ感を楽しみたい日、メイクに少し特別感を出したい日に使いやすいです。
色の青みではなく、光や質感で華やかさを足したい方に向いています。
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まとめ
インスピレーション
ブルーミングピンク
ジョイ
ピュア
シェリーコーラル
青みと華やかさを重視するならインスピレーション、明るさとツヤ感ならブルーミングピンク、やわらかな青みで日常使いしやすいピンクならジョイ。軽やかさと洗練感を求めるならピュア、華やかなきらめきを楽しみたいならシェリーコーラルが使いやすいです。
石鹸オフできるミネラルコスメのピンクチークをあらためて同じ条件で比べてみると、同じピンクでもかなり印象が違いました。
青みがもっともはっきりしていたのは、MiMC インスピレーション。
ブルベ冬らしいクリアな青みと華やかさを楽しみたい日に使いやすいカラーです。
その次に青みを感じたのが、ナチュラグラッセ ブルーミングピンクとMiMC ジョイ。
この2色の青みの差はかなりわずかですが、仕上がりの方向性は違います。
ブルーミングピンクは明るくクリアで、可愛らしさと透明感のある仕上がり。
ジョイは少し落ち着いたローズ寄りで、毎日のメイクになじませやすいピンクです。
MiMC ピュアは、発色は穏やかですが、シェリーコーラルと並べると、ピュアのほうがわずかに青みを感じました。
青みを強く主張する色ではないからこそ、軽やかで、メイク全体をすっきり整えたい日に使いやすいカラーです。
ETVOS シェリーコーラルは、今回の5色の中ではもっとも青み控えめ。
ただし、きらめきによる華やかさは5色の中でもかなり印象的です。
青みピンクとして選ぶというより、フレッシュな血色感やツヤ、光を頬に足したい日に活躍します。
5色を比べてあらためて感じたのは、青みが強ければ強いほど使いやすい、というわけではないということ。
青みの強さだけではなく、明るさ、発色、ツヤ感、そして色の見え方。
少し違うだけで、顔全体の印象は大きく変わります。
華やかに見せたい日はインスピレーション。
明るく可愛らしく仕上げたい日はブルーミングピンク。
自然な血色感を足したい日はジョイ。
軽やかに、すっきり仕上げたい日はピュア。
きらめきとフレッシュさを楽しみたい日はシェリーコーラル。
大切なのは、自分に似合う色だけでなく、その日にどんな印象に見せたいか。
可愛らしく見せたいのか。
洗練された印象にしたいのか。
華やかさを足したいのか。
自然な血色感を出したいのか。
ピンクチークは似ているように見えて、実際に並べると、小さな色や質感の違いでそれぞれ違う表情があります。
この比較が、自分に合う一色を見つける参考になればうれしいです。

