※本記事にはアフィリエイトリンク(PR)が含まれます。実際に使用した感想をもとにレビューしています。
ノンケミカルの日焼け止めを選びたいけれど、白浮きや重さが気になる。
そんな悩みを持つ方に向けて、実際に使ってよかった顔用ノンケミカル日焼け止めを比較しました。
今回比較したのは、アムリターラ・ルアモ・松山油脂・MiMCの4製品です。
どれも紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)で石けんオフ可能。実際に顔へ塗り、いつものメイクをして朝から夜まで過ごした使用感をもとにレビューしています。
まずは4製品の特徴を一覧で比較してみます。
| 商品 | SPF・PA | 容量 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|
| アムリターラ | SPF29 PA+++ | 40g | 4,620円 | 美容液のような軽い使用感 |
| ルアモ | SPF28 PA+++ | 50g | 4,620円 | 透明感が高く軽い |
| 松山油脂 | SPF30 PA+++ | 50g | 1,936円 | 保湿感とコスパに優れる |
| MiMC(2026) | SPF50+ PA++++ | 30mL | 5,500円 | 高SPFなのに軽い |
※価格は記事執筆時点の税込価格です。
〈この記事でわかること〉
✓ 石けんオフできるノンケミカル日焼け止め4製品の違い
✓ 白浮きしやすさ・透明感の比較
✓ 一日メイクをしたときの快適さ
✓ ミネラルコスメとの相性
私が顔用日焼け止めに求めること
これまで無添加・ノンケミカルの日焼け止めを数多く使ってきました。
ところが実際には、
- 白浮きが気になる
- 肌の上に膜が張ったような重さがある
- メイクをすると夕方には負担感が出る
そんな商品も少なくありませんでした。
今回チェックしたポイント
今回の日焼け止め比較では、SPF値や成分だけでなく、実際に顔へ塗ってメイクをし、朝から夜まで過ごしたときの使い心地を重視しました。
テクスチャー・伸びの良さ
クリームの硬さやみずみずしさ、肌への伸びやすさを比較しました。商品ごとの質感の違いも写真で紹介しています。
塗布直後の白さ・なじませた後の透明感
塗った直後の白さだけでなく、時間が経って肌になじんだ後の透明感まで比較しました。
一日使った快適さ
朝に塗ってメイクをし、夜に洗顔するまで重さや圧迫感を感じないか、実際の使用感を確認しました。
メイクとの相性
ミネラルコスメを重ねたときの仕上がりや、一日過ごしたあとの状態を比較しました。

塗布直後となじませた後を比較
今回、4種類を同じ条件で腕に塗って比較しました。

上から
- アムリターラ
- ルアモ
- 松山油脂
- MiMC
です。
塗布直後はそれぞれ印象がかなり違います。
アムリターラはすっとなじむ美容液のような使い心地。
ルアモはみずみずしく、水分を多く含んだような軽いテクスチャーです。
松山油脂は保湿クリームのような厚みがあり、今回比較した中では最もしっとりとしたテクスチャーでした。
一方、MiMCはSPF50+とは思えないほど水っぽく、さらっと伸びる軽い質感です。

4製品とも時間が経つと自然に肌になじみ、それぞれ仕上がりはかなり自然です。
特にルアモは、今回比較した中で最も透明感が高いと感じました。
松山油脂とMiMCも塗布直後はやや白さがありますが、なじませると白浮きはほとんど気にならなくなります。
正直なところ、この4製品はどれも甲乙つけがたいほど快適でした。
だからこそ「どれが一番」というよりも、「何を重視するか」で選ぶのがおすすめです。
アムリターラ オールライトサンスクリーンクリーム
白浮きをまったく感じず、メイクをして一日過ごしても重さを感じにくい日焼け止め。美容液のようななめらかな使い心地が特に印象的でした。

〈基本情報〉
- SPF29 PA+++
- 40g
- 4,620円(税込)
紫外線吸収剤だけでなく、酸化チタン・酸化亜鉛も使用せず、酸化セリウムを採用したノンケミカル日焼け止めです。
石けんで落とせるため、毎日使いやすい設計になっています。
〈実際に使って感じたこと〉
今回比較した4製品の中で、最も印象に残ったのは使用感でした。
肌にのせると美容液のようになめらかに伸び、日焼け止め特有の重さをほとんど感じません。
私の場合、白浮きはまったく感じませんでした。
朝メイク前に塗り、夜洗顔するまで過ごしましたが、肌が疲れるような感覚や圧迫感はありませんでした。
透明感のある仕上がりが続き、メイクとの相性も非常によく感じます。
また、私の場合は肌が敏感になっている時期でも比較的使いやすく感じました。
「今日は肌の調子が少し不安」という日でも手に取りやすい一本です。
〈気になった点〉
SPF29 PA+++なので、日常使いには十分ですが、炎天下で長時間過ごす日には少し心もとないと感じる方もいるかもしれません。
また、ルアモと同価格ながら内容量は40gとやや少なめです。
ただ、それでも使いたくなるほど使用感は優秀でした。
〈こんな人におすすめ〉
- 美容液のような軽い使い心地を求める人
- 白浮きしにくいノンケミカル日焼け止めを探している人
- メイクを重ねても重さや圧迫感を感じにくいものがほしい人
- 肌が敏感に傾いている時期にも使いやすい日焼け止めを探している人(※私の場合)
- SPFよりも毎日の使い心地を重視したい人
私の中では、「使用感重視ならアムリターラ」
▶アムリターラを詳しく見る
ルアモ オールデイプロテクト UVアクアヴェール
今回比較した中で最も透明感が高く、みずみずしく軽い使い心地が印象的でした。白浮きが気になりにくく、毎日の紫外線対策にも取り入れやすい一本です。

〈基本情報〉
- SPF28 PA+++
- 50g
- 4,620円(税込)
紫外線吸収剤不使用。
石けんオフ可能。
顔・からだのどちらにも使えるノンケミカルUVです。
〈実際に使って感じたこと〉
ルアモは今回比較した中で最も透明感が高い日焼け止めでした。
みずみずしく軽いテクスチャーで、肌に伸ばすとすっとなじみます。
白浮きもほとんど感じず、「日焼け止めを塗っている感覚」がかなり少ない一本です。
また、塗布時にはほんのり植物を思わせる自然な香りがあります。
香りは強くなく、私の場合は気にならない程度でした。
メイクなしで使う場合は負担感はありません。
メイクを重ねても基本的には快適でしたが、私の場合は産毛処理後など肌が敏感になっているタイミングでは、夕方頃に少し違和感を感じることがありました。
普段の肌状態であれば、とても使いやすい日焼け止めです。
〈気になった点〉
植物由来の香りがあるため、完全な無香料を好む方は好みが分かれるかもしれません。
また、私の場合は肌が敏感なタイミングでは少し違和感を感じることがありました。
ただ、通常の肌状態では快適に使えています。
個人的には、価格と使い心地のバランスが良い商品だと思いました。
〈こんな人におすすめ〉
- 透明感を重視したい人
- 白浮きしにくい日焼け止めを探している人
- 軽い使用感が好きな人
- 普段使いしやすいUVを探している人
- 容量と価格のバランスも重視したい人
私の中では、「透明感重視ならルアモ」。
▶ルアモを詳しく見る
松山油脂 肌をうるおす保湿UVクリーム
やや重めのテクスチャーですが、時間が経つと自然になじみ、一日快適に過ごせました。ミネラルコスメを重ねる場合は、軽くティッシュオフしてからメイクすると、よりきれいに仕上がります。

〈基本情報〉
- SPF30 PA+++
- 内容量:50g
- 価格:1,936円(税込)
5種類のヒト型セラミドを配合した保湿シリーズの日焼け止めです。
紫外線吸収剤不使用で、石けんで落とせます。
今回比較した4製品の中では、もっともコストパフォーマンスに優れています。
〈実際に使って感じたこと〉
松山油脂は、今回比較した中ではやや重めのテクスチャーです。
塗った直後は少し白く感じますが、時間が経つにつれて自然になじみ、白さはほとんど気にならなくなりました。
しっとり感があるため、乾燥しやすい肌には使いやすい使用感です。
一方で、ミネラルコスメを重ねる場合は、少し時間を置いてから軽くティッシュオフし、余分な油分を抑えてメイクするときれいに仕上がりました。
朝メイクをして夜まで過ごしても負担感はなく、快適に使えました。
価格も2,000円以下と続けやすく、毎日惜しみなく使える点も大きな魅力です。
〈気になった点〉
軽さや透明感だけで比べると、アムリターラやルアモには一歩及びません。
さらっとした使用感が好きな方は、少ししっとりしすぎると感じる場合もあると思います。
逆にオフィスでの、乾燥対策のための日焼け止めを探している方には使いやすいかもしれません。
〈こんな人におすすめ〉
- 保湿感を重視したい人
- 乾燥しやすい人
- コスパの良いノンケミカル日焼け止めを探している人
- 毎日たっぷり使いたい人
私の中では、「保湿とコスパ重視なら松山油脂」。
▶松山油脂を詳しく見る
MiMC ミネラルミルキーUVプロテクト
SPF50+とは思えないほど軽く、さらっと伸びるテクスチャーが印象的でした。塗布直後は少し白く見えますが、時間が経つと自然になじみ、メイクをして一日過ごしても負担感はほとんど感じませんでした。

〈基本情報〉
- SPF50+ PA++++
- 内容量:30mL
- 価格:5,500円(税込)
紫外線吸収剤不使用で、石けんで落とせる高SPFの日焼け止めです。
化粧下地としても使え、今回比較した中ではもっとも紫外線防御力が高い製品です。
〈実際に使って感じたこと〉
今回、一番驚いたのがMiMCでした。
SPF50+なので、ある程度の白浮きや重さは覚悟していましたが、実際に使ってみると印象が大きく変わりました。
塗った直後は少し白く見えますが、少し時間が経つと白さはほとんど気にならなくなります。
そして何より、高SPFとは思えないほど軽い使用感です。
朝メイク前に塗り、夜に洗顔するまで一日過ごしても、日焼け止め特有の重さや負担感は感じませんでした。
私はアウトドアや長時間外出する日に使う予定ですが、使用感だけで見ると普段使いしてもまったく気にならないレベルです。
〈気になった点〉
唯一気になったのは価格です。
30mLで5,500円と、今回比較した4製品の中ではもっとも高価でした。
毎日たっぷり使うには少し贅沢ですが、SPF50+ PA++++でここまで軽い使用感を考えると、納得できる品質だと感じています。
〈こんな人におすすめ〉
- 高SPFでも軽い日焼け止めを探している人
- アウトドアやレジャーで使いたい人
- 石けんオフできるSPF50+の日焼け止めを探している人
- 価格より使用感を重視したい人
私の中では、「高SPF重視ならMiMC」。
▶MiMCを詳しく見る
タイプ別おすすめ
オールライトサンスクリーンクリーム
オールデイプロテクト
UVアクアヴェール
肌をうるおす
保湿UVクリーム
ミネラルミルキー
UVプロテクト
使用感を重視するならアムリターラ、透明感を重視するならルアモ、保湿感とコストパフォーマンスを重視するなら松山油脂、高SPFで選ぶならMiMCがおすすめです。4製品とも石けんオフできるノンケミカル日焼け止めですが、それぞれ得意なポイントが異なるため、重視したいポイントに合わせて選ぶと満足度が高いと思います。
まとめ
ノンケミカル日焼け止めは、肌にやさしそうな印象がある一方で、白浮きや重さが気になるものも少なくありません。
今回比較した4製品は、どれも石けんオフできるうえに、顔用として使いやすいと感じたものです。
私が特に重視したのは、白浮きしにくいこと、重さを感じにくいこと、毎日使い続けやすいこと。
塗布直後の見え方だけでなく、時間が経った後のなじみ方や、メイクをして一日過ごしたときの快適さも確認しました。
どれか一つが圧倒的に良いというより、それぞれ甲乙つけがたいほど快適でした。
得意な方向が違うので、何を重視するかで選ぶと選びやすいかと思います。
白浮きや重さが苦手で、ノンケミカルの日焼け止め選びに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

