Celvoke EX18 セレンディピティレビュー|透けるモーヴと偏光がつくる、洗練のヌーディーアイ

Celvoke ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity アイシャドウ

※本記事にはアフィリエイトリンク(PR)が含まれます。実際に使用した感想をもとにレビューしています。

透け感モーヴ ヌーディーな陰影 偏光のきらめき 石けんオフ
ひとことで

透けるモーヴと偏光で、洗練されたヌーディーアイに。

ピンクベージュとピンクブラウンに、青やピンクの光を重ねて楽しむ限定パレットです。

Celvoke〈ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity〉は、2025 Holiday Collectionとして登場した限定4色パレット

ピンクベージュとピンクブラウンを軸に、偏光ピンク&ブルーパールが輝くクリアブルー、シルバー&ゴールドがきらめくクリアベージュを組み合わせています。

パレットを見たときは、くすみのある配色と深いピンクブラウンが少し難しそうに見えました。

ところが実際には、肌を透かすようなヌーディーな色づき。

ピンク〜モーヴのやわらかな陰影に複雑な光が重なり、色そのものを強く主張しないのに、仕上がりにははっきりと洗練を感じます。

青みが強く鮮やかな、いわゆるブルベ冬王道のパレットではありません。

その代わり、くすみや透け感、曖昧なモーヴニュアンスを楽しめる人には魅力のある配色です。

Celvoke ヴァティック アイパレット EX18 Serendipityと白い花

商品メモ

商品メモ

ブランド
Celvoke
商品名
ヴァティック アイパレット
カラー
EX18 Serendipity/セレンディピティ
アイテム
アイシャドウパレット
発売
2025 Holiday Collection・限定色
質感
マット・パール・シャイニー
色の方向性
ピンク〜モーヴ系に、水色ラメの輝きを重ねるニュアンスカラー
石けんオフ
石けんオフ確認元
Celvoke WebStore カスタマーセンター

※質感・色の方向性は、実際に使用した印象をもとに記載しています。

▶︎Celvoke〈ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity〉を詳しく見る

Celvokeを選んだ理由

以前から、Celvokeの絶妙な色づかいや、少しひねりのあるニュアンスカラーには強く惹かれていました。

Celvokeは、メイクアップコンセプトとして「天然由来成分へのこだわり」と「洗練されたモードの追求」を掲げるブランド。

公式では「透け感と抜け感を秘めた発色」とも表現されています。

EX18 Serendipityの商品ページでは、

・合成香料
・鉱物油
・紫外線吸収剤
・石油系界面活性剤
・パラベン
・アルコール
・動物由来原料
・マイクロプラスチックビーズ
・ナノ粒子

を使用しないことが明記されています。

さらに、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、ローズマリー葉エキスを保湿成分として配合。

「敏感肌向け」「低刺激」と明記された商品ではありませんが、色だけでなく処方についても確認しながらコスメを選びたい人には、気になるポイントだと思います。

私自身、コスメを選ぶときは処方や落としやすさも大切にしています。

Celvokeには一部、石けんで落とせる商品があると知り、Celvoke WebStore カスタマーセンターへ直接問い合わせたところ、今回のEX18について石けんで落とせるとの回答をいただきました。

2025 Holiday Collectionの限定品でしたが、以前から憧れていたCelvokeの色づかいをどうしても一度試してみたく、購入に至りました。

※石けんオフについてはEX18 Serendipityについて個別に確認した内容です。Celvokeのすべての商品に当てはまるものではありません。

カラーの特徴

Celvoke ヴァティック アイパレット EX18 Serendipityの4色と質感

EX18 Serendipityは、ピンク系の陰影に、質感の異なる2種類の輝きを重ねて楽しむ4色パレットです。

ベースになるマットなピンクベージュは、ヌーディーながらピンク感がきちんとある色。

私には黄みをほとんど感じず、ベージュ系でありながら目元になじみやすいと感じました。

ブルベの場合、ヌーディーカラーは黄みの出方によって使いやすさが変わりますが、この色はベージュに寄りすぎず、やわらかな血色感を残せるところが魅力です。

パレットの中でもっとも濃いピンクブラウンも、色そのものには黄みをほとんど感じません。

ローズやモーヴを含んだような色合いで、マットなピンクベージュとも自然につながります。

さらに細かなパールが入り、私の目にはわずかにゴールドを思わせるニュアンスの輝きも感じられました。

ただし、色を黄みに寄せるようなゴールド感ではなく、深さの中に繊細な光を添えるような輝き。

ブラウン、ローズ、モーヴのどれかひとつでは言い切れない、絶妙なニュアンスカラーです。

クリアブルーは、公式では偏光ピンク&ブルーパールが輝くカラー
大小さまざまなラメが入り、水色そのものを強く見せるというより、青やピンクの光を重ねる役割が印象的です。

私は基本的にこのクリアブルーを重ねて仕上げることが多く、ピンク系の陰影に青みが加わることで、モーヴからパープルを思わせるニュアンスを楽しんでいます。

もう一方のクリアベージュは、シルバー&ゴールドが輝くカラー
こちらはクリアブルーよりラメが細かく、より繊細なきらめきです。ゴールドを含みますが、実際には黄みが強く前へ出ず、細かな光として抜け感を加えてくれる印象でした。

私はこの色を主役にするというより、使うときもごく控えめに。クリアブルーを中心に仕上げながら、少しだけ明るさや抜けを足したいときに重ねています。

重ねる光によって、同じピンク〜モーヴの陰影を少し違う表情で楽しめるパレットです。

実際に使って感じたこと

Celvoke ヴァティック アイパレット EX18 Serendipityの商品写真

実際に使ってみて、いちばん意外だったのが見た目以上の透け感でした。

色が弱いという意味ではなく、色を面ではっきり見せるのではなく、肌を透かしながら少しずつ陰影を重ねていくような発色です。

とくに濃いピンクブラウンは、パレットで見るとくすみも深さもあり、重くなりそうに見えました。

ところがブラシでのせると、ピンクベージュから自然につながり、抜け感を残したモーヴブラウンの陰影に。

締め色を置いたというより、目元に少し深い影が加わるような感覚です。

クリアブルーを重ねても、水色を塗ったようにはなりません。

もともとのピンク〜モーヴの色合いに青やピンクの光が溶け込み、見る角度によって少しパープルを思わせる

この曖昧な色の変化が、とてもきれいでした。

そして、今回特に気に入ったのがラメの見え方。

クリアブルーは大小さまざまなラメがちらちらと輝き、シルバー&ゴールドのクリアベージュは、より細かな光が繊細に広がります。

ヌーディーなのに地味ではない。
色は強くないのに、仕上がりはぐっと洗練される。

こういうラメ感も、こういう発色も、私にはかなり新鮮でした。

仕上げたときには、かなり高揚感があります。

鮮やかな色を使ったわけでも、濃く仕上げたわけでもないのに、鏡を見ると目元がいつもより一段洗練されて見える。

お出かけの日にはぜひ使いたくなる仕上がりですが、色そのものの主張は強くありません。

薄く重ねれば、オフィスや普段のメイクにも自然に取り入れられます。

特別感があるのに、特別な日だけの色ではない。

私自身、これまで購入したアイシャドウの中でも、かなり上位に入るほど気に入りました。

スウォッチ

Celvoke EX18 Serendipityの4色を薄くのせた腕スウォッチ

ピンクベージュとピンクブラウンは、どちらも肌を透かしながらなじむ色づき。

濃いピンクブラウンも、薄くのせると締め色というより、やわらかな陰影として見えます。

クリアブルーは大小さまざまなラメが光り、クリアベージュはシルバー&ゴールドのより細かな輝き。

写真でも、2つのきらめき方の違いが分かりやすいと思います。

メイクとの統一感

淡いブルーグレーの余白に透明プレートを置き、ピンクベージュと透けるモーヴの陰影、偏光ピンクとブルーの小さな輝き、細い黒の影を重ねた、Celvoke EX18 セレンディピティのメイクとの統一感を表す抽象イメージ

EX18は、目元にピンク、モーヴ、青みの光と複数のニュアンスがあるため、頬と唇は少し穏やかにまとめると、パレットの洗練された雰囲気が引き立ちます。

チークは、淡いローズベージュやくすみピンクが好相性。

黄みに寄らない穏やかなピンクを薄く入れることで、目元のピンク〜モーヴと自然につながります。

リップは、透け感のあるモーヴローズや、青みに寄りすぎないローズピンクを合わせるとまとまりやすいです。

クリアブルーを効かせた日は、やや青みを感じるローズ。

シルバー&ゴールドのクリアベージュを薄く使った日は、穏やかなローズピンクを合わせると、より軽やかな印象に。

また、今回の目元には黒のアイライナーを細く入れるのがとてもしっくりきました。

透け感のあるヌーディーなアイシャドウに、まつ毛の際だけ細く黒を入れることで、ラメやモーヴのニュアンスを残したまま目元の輪郭が引き締まります。

星評価

冬色の実験室 星評価

青み ★★☆☆☆ 青みはあるが、全体では穏やか
明るさ ★★★☆☆ 深みはありつつ、輝きで重くなりすぎない
鮮やかさ ★★☆☆☆ くすみと透け感のあるヌーディーカラー
発色 ★★☆☆☆ 肌を透かしながらニュアンスを重ねる発色
全体バランス ★★★☆☆ くすみ・透け感・洗練を楽しみたい人向け

おすすめの人・シーン

白から淡いブルーグレーの余白に、淡いピンクベージュとモーヴブラウンの透ける陰影、偏光ピンクとブルーの繊細な光を重ねた、Celvoke EX18 セレンディピティのおすすめの人やシーンを表す抽象イメージ

こんな人におすすめ

  • ヌーディーカラーでも黄みが強くないものを選びたい
  • モーヴやローズブラウンなど、曖昧な色合いが好き
  • 青みの強さより、くすみや透け感を楽しみたい
  • 高発色より、肌になじむ陰影が好き
  • 偏光やラメの複雑な輝きを楽しみたい
  • 強く主張しないのに洗練された目元が好き
  • 色だけでなく、処方や石けんオフ可否も確認して選びたい

こんなシーンにおすすめ

  • 少し洗練されたメイクで出かけたい日
  • 派手にはしたくないけれど、いつもより印象的な目元にしたい日
  • オフィスや日常のメイク
  • 青みの光を効かせたモーヴメイクを楽しみたい日
  • 繊細な輝きで抜け感を足したい日

購入前に知っておきたいこと

  • 2025 Holiday Collectionとして発売された限定色
  • 青みが強く、鮮やかなブルベ冬王道のパレットではありません
  • くすみのある色が苦手な人には、好みが分かれる可能性があります
  • 色を強く見せるタイプではなく、透け感のあるヌーディーな発色です
  • 石けんオフについては、EX18 SerendipityについてCelvoke WebStore カスタマーセンターへ個別に確認しています

▶︎Celvoke〈ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity〉を詳しく見る

まとめ

淡いブルーグレーの余白に薄いヴェールが重なり、ピンクベージュと透けるモーヴの光、偏光ピンクとブルーの小さな輝きが静かに浮かぶ、Celvoke EX18 セレンディピティのまとめ用抽象イメージ

Celvoke〈ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity〉は、ヌーディーなピンクベージュとピンクブラウンを軸に、質感の異なる輝きを重ねて楽しめる限定パレット。

ブラシで薄く重ねると、肌を透かしたモーヴの陰影が生まれます。私はクリアブルーを重ねることが多く、青やピンクの光を加えることで、モーヴからパープルを思わせるニュアンスへ変化する仕上がりが特に気に入りました。

青みの強さにこだわらず、ヌーディーな色づきやくすみ、モーヴの曖昧さ、複雑な光を楽しみたい人にはかなり魅力的。

以前から惹かれていたCelvokeの色づかいを実際に使ってみて、色そのものを強く見せなくても、ここまで洗練された目元を作れるのかと改めて感じたパレットでした。

公式情報確認元

Celvoke公式サイト「2025 Holiday Collection」
Celvoke公式サイト「ヴァティック アイパレット EX18 Serendipity 商品ページ」
Celvoke公式サイト「MAKE UP CONCEPT」
石けんオフ可否:Celvoke WebStore カスタマーセンターへ問い合わせ

※コスメ本体・スウォッチはすべて実写です。 記事内では、雰囲気を補うためのAI生成イメージを一部使用しています。